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オーガニックのフェイスパウダーが詰められた容器

オーガニックのフェイスパウダーとは? 選び方のポイントとおすすめ商品2選を紹介!

life

2020.11.19

メイクは自分をより美しく見せるためのものなので、化粧品のせいで肌荒れしたり体に害が出たりするのはイヤですよね。あなたが普段使っているフェイスパウダー(おしろい)には、問題はありませんか?

今回は、オーガニックフェイスパウダーに注目しました。一般のフェイスパウダーと比較しての特徴や、選び方のコツなどをお伝えします。

オーガニックのフェイスパウダーとは? 普通のものとどこが違うの?

机に並んだオーガニックのフェイスパウダーオーガニックフェイスパウダーと普通に市販されているフェイスパウダーは、いったい何が違うのでしょうか。オーガニックフェイスパウダーの3つの特徴をご紹介します。

有機栽培された天然由来成分・エキスが使用されている

普通のフェイスパウダーに使われている成分と、オーガニックフェイスパウダーに使われている成分で大きく異なるのが、有機成分です。

実は、「オーガニック」という言葉に「有機(の)」「有機的な」という意味があります。オーガニックフェイスパウダーには、有機栽培された原材料が配合されているのです。

では、有機栽培(有機農業)とはどういう栽培方法なのでしょうか。定義に基づいて簡単に説明すると、「化学的な農薬や肥料を使わず、遺伝子組換え技術にも頼らないで、可能な限り自然界にあるものを生かす」栽培方法をいいます。

一言で記述していますが、化学肥料や農薬を使わずに作物を育てるのは非常に手間がかかる作業。農家の方々にとって負担や苦労が大きく、できあがった作物はまさに汗と涙の結晶といえるでしょう。

オーガニックフェイスパウダーに使われる成分は、このように天然の力を生かして丁寧に作られた農作物(植物)から取れた、貴重なエキスやオイルなのです。

合成成分が配合されていない・少なめなものが多い

普通のフェイスパウダーは、石油系物質やシリコンといった合成成分など、化学的な原材料を配合して作られています。コストが安い、大量生産しやすいなどの理由からです。

一方、オーガニックフェイスパウダーは、化学的な物質を極力排除して作られています。原材料の一部に化学成分を使っている商品もありますが、普通のフェイスパウダーよりは化学成分の配合量が少なく、敏感肌の方でも使いやすいでしょう。

海外ブランド・メーカー|オーガニック認証基準をクリアしている

オーガニックには、国や地域によってさまざまな認証基準と認証機関があります。日本よりもオーガニックの先進国である欧米諸国では、厳しい認証基準を設け、独自の目線でチェックを行っているのです。

つまり、オーガニックフェイスパウダーとして発売されている海外メーカーの商品は、厳正な審査をパスしてオーガニックの認定を受けているということ。商品によっては、複数のオーガニック認定を受けているものもあります。

注意! 日本にはコスメやヘアケア用品の有機認証基準がない

日本では、コスメなど肌につけるもののオーガニック認証基準が正確には定められていません。今のところ、日本で明確な基準を定めて有機認証が行われているのは、農産物・加工食品・飼料・畜産物という食品関係の4つのジャンルのみなのです。

一部の民間団体が各自の基準で認証を行っていますが、基準があいまいで認知度も低いという現状があります。

選ぶ前に知っておきたい! オーガニックのフェイスパウダーのメリットと注意点

オーガニックのフェイスパウダーを化粧する女性つづいては、オーガニックフェイスパウダーのいい点と悪い点について解説します。

オーガニックのフェイスパウダーのメリットとは?

オーガニックフェイスパウダーを選ぶことのメリットとは、いったいどのような点なのでしょうか。

肌に負担がかかりにくい|せっけんで簡単に落とせる

オーガニックフェイスパウダーには、天然の植物由来のものなど比較的肌にやさしい成分が使われています。そのため、強いメイク落としを使わなくてもせっけんで簡単に落としやすいというメリットがあるのです。

海外ブランド|認証基準をクリアしているため安心して使える

海外ブランドのオーガニックフェイスパウダーは、認証機関による厳しい有機認証基準をクリアしています。アメリカのUSDAやフランスのエコサート、ドイツのデメターなどが有名です。

このような認証機関で、基準をもとにオーガニックであることを正式に認められているため、安心して使うことができるでしょう。

オーガニックのフェイスパウダーにも注意点やデメリットはある?

いいことづくめのようにも感じられるオーガニックフェイスパウダーですが、気になる点もあります。

オーガニックのためにアレルギー反応が起きることも…

オーガニックフェイスパウダーは比較的肌にやさしいとお伝えしましたが、アレルギー体質の方や肌が弱い方の中には、配合されている天然成分に反応してアレルギー症状が出る方もいます。気になる方は、事前にパッチテストをしてから使いましょう。

お値段が比較的高め…

オーガニック成分の栽培には、非常に手間がかかることをお伝えしました。そのため、オーガニックのフェイスパウダーは、一般的なフェイスパウダーより値段が高めです。

商品とともに安心を買っていると考えて、納得できるのであれば購入しましょう。逆に、お財布の負担が気になって買えない方は、無理をしなくてもかまいません。

どこで選ぶ? オーガニックのフェイスパウダーを選ぶ5つのポイント

様々なオーガニックのフェイスパウダーオーガニックフェイスパウダーを選ぶときに注目したい点についてお伝えします。

1. 海外ブランドやメーカーは認証マークをチェックする

海外でオーガニックと認められたフェイスパウダーには、認証機関ごとの有機認証マークが付いていることがあります。

マークが付いていれば、オーガニックであることは間違いありません。選ぶときの基準にしましょう。

2. 成分表示をチェック|オーガニック比率をチェック

オーガニックフェイスパウダーに用いられている成分のうち、有機成分の比率がどれぐらいかをチェックするのもポイント。はっきりと数値で表示されていなくても、原材料名の前のほうに記されている成分は配合率が高いです。

また、複数のオーガニック成分が配合されているアイテムを選ぶのもおすすめですよ。

3. タイプで選ぶ|ルースタイプ・プレストタイプ

フェイスパウダーには、粉末状のルースと固形のプレストという2タイプがあります。ルースタイプはブラシでササッとはたいて使い、ふわっと自然な仕上がりに。プレストタイプはスポンジで肌に密着させるように使うと、毛穴やシミなど気になる悩みをカバーしてくれるでしょう。

自分が使いやすいタイプを選ぶのがコツです。

4. 肌悩みや仕上がりで選ぶ|保湿・ツヤ感など

オーガニックフェイスパウダーの商品ごとに、期待できる効果が異なります。マット感、ツヤ、カバー力、保湿など、自分の肌悩みに適したアイテムを探しましょう。

5. カラーで選ぶ|ベージュ・ピンクなど

フェイスパウダーのカラーにもいろいろあります。肌に明るさを出したいならピンクなど明るめの色、陰影をつけたいならダークな色、ハイライトには白系など、目的に応じた色味のフェイスパウダーを選ぶのがおすすめです。

肌に優しいものを選びたい! オーガニックフェイスパウダーおすすめ2選

4種類のオーガニックのフェイスパウダーオーガニックフェイスパウダーは、さまざまなメーカーから発売されています。その中から、厳選したおすすめ商品を2つご紹介しましょう。

ママバター|フェイスパウダー ナチュラル SPF25

フランスのエコサートというオーガニック認証を受けた成分が、なんと8種類も配合されている有機フェイスパウダーです。シアバターが配合されており、肌にうるおいを与えつつ、細かい粒子が肌のキメを整えてくれます。

シリコンやパラベンなど5つの無添加で、ナチュラル志向の方におすすめです。

ママバター|フェイスパウダー ナチュラル SPF25

オンリーミネラルズ|マーブルフェイスパウダー シマー

ペパーミントとラベンダーの2種類の有機オイルを配合したオーガニックフェイスパウダー。ナチュラル成分をたっぷり配合しており、肌にやさしくなじみます。

しっかりUVカットしてくれる贅沢なおしろいは、くすみやシミのカバーにも活躍してくれるでしょう。

オンリーミネラルズ|マーブルフェイスパウダー シマー

オーガニックのフェイスパウダーで肌をいたわろう!

オーガニックのフェイスパウダーを試す女性オーガニックフェイスパウダーについての理解は深まりましたか?原材料の生産に手間がかかっていることや、厳しい基準をクリアしていることがわかりましたね。

化粧品による肌への負担が気になる方も、オーガニックのフェイスパウダーなら比較的安心して使えるのではないでしょうか。選ぶときのポイントやおすすめ商品もご紹介したので、これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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