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オーガニックコスメとは?

オーガニックコスメの「オーガニック」とは?|おすすめのオーガニックコスメブランドを紹介

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2021.03.31

肌や体に良いオーガニックコスメと言われていますが、実際の定義については知らないことも多くあります。具体的な定義とその基準が気になります。具体的に化粧品やヘアケア商品に、どんなオーガニックコスメブランドがあるのかを紹介しますので、参考にしてみませんか。

オーガニックコスメとは?

黄色が美しいキャンドル

オーガニックコスメが化学合成成分を使わず肌にいいと注目されていますが、オーガニックコスメとはそもそも何なのか、どんなものをいうのかについて、まず見ていきます。オーガニックという言葉自体の意味や定義、その基準について紹介します。

オーガニックってどんな意味? 定義をチェック!

「オーガニック」は「有機体の」という意味で、野菜や食品では化学肥料や農薬を使わない野菜や、添加物を入れない食品と多く言われます。

最近では、環境保全、健康な生活、自然との共生などを目指して「オーガニック」なものが積極的に求められるようになってきました。野菜や食品だけでなく、コスメや洋服やタオルなどについても「オーガニック」を望む人も増えてきました。

有機の「オーガニックコスメ」は有機栽培の植物由来を成分としているものが定義となります。

有機体の「オーガニック」に相対するものとして、石油由来の化学合成物質があります。界面活性剤、タール色素、防腐剤パラベンなどを使用した合成の油剤・香料・溶剤・紫外線吸収剤などが、「オーガニック」に対するものとして捉えられるでしょう。

ナチュラルならいいの? オーガニックコスメの基準はまだ不明瞭

「オーガニック」はナチュラル、自然志向ということで評価を得ていますが、ナチュラルの基準はどこにあるのか考える必要があります。

オーガニックな野菜や食品については、栽培や製造にあたって細かな規定が行われていますが、オーガニックコスメの基準はまだ不明瞭なのが現状です。

有機の「オーガニックコスメ」は有機栽培の植物由来を成分としています。「ナチュラルコスメ」とも似ていますが、「ナチュラルコスメ」は、自然由来が定義となり、その違いを区別して理解しておくことも必要です。

しかし、現在の日本の状況では、オーガニック原料そのものが少ないため、それを使ってコスメを作ることがなかなか難しい状況にもあります。中には例え1%でもオーガニックな成分が入っていたら、「オーガニックコスメ」と呼ばれているものなどもあり、基準が明確ではないと言えます。

何をもってオーガニックコスメと言うべきなのかについては、もっと詳しく見ていきたいと思います。

日本には化粧品やヘアケア商品のオーガニック認証がない

化粧品やヘアケア商品にも「オーガニック」をうたう商品が増えてきましたが、世界的には様々なオーガニック認証マークがあっても、これまではオーガニック認証自体が日本にはない状態でした。

そこで、JOCA(オーガニックコスメ推奨マーク)というものが日本でも登場しています。

JOCA|オーガニックコスメ推奨品マーク

JOCA(オーガニックコスメ推奨マーク)は、日本オーガニックコスメ協会のJOCA推奨品基準(Standards for JOCA (Japan Organic Cosmetics Association) Recommended Products)に基づいたものに付けられるマークです。

JOCAの基準では作られた完成品が、天然成分100%で製造されていることを厳しく判断します。具体的に基本原料について細かな基準が設けられています。

  • 乳化方法について合成界面活性剤を使わずに天然成分で実現していること。
  • 洗浄成分について合成界面活性剤を使わずに天然成分で実現していること。
  • 防腐および保存性を高める方法について、合成防腐剤成分を使わずに天然成分で実現していること。
  • 植物エキスの抽出、加工、漂白などにおいて、合成溶剤を使っていないこと。

引用元:JOCA

また、製造方法、製造過程ついても、合成成分を使わないなど多くの厳しい基準が設定されています。

スキンケア・ボディケアからメイクアップまで|オーガニックコスメブランドを紹介!

オリーブオイルを使った化粧品JOCAの基準を満たしたオーガニックコスメブランドが既にありますので、それらのブランドについても紹介します。オーガニックな天然成分100%で作られたコスメブランドを知ってみませんか。

1.ARTE(アルテ)

ARTE(アルテ)
ARTE(アルテ)は、「日本オーガニックコスメ協会」から出ているコスメです。成分表も全てホームページで公開され、原料の産地についても明記されているコスメです。

石油由来の合成成分を使わないコスメという基準を満たすだけでなく、植物由来の合成成分に関しても一切使っていないのが特徴です。

「倭国シリーズ」では、ドクダミ、ヨモギなどの「和」の植物のパワーで化粧水などが作られています。化粧水は、ドクダミの花、葉、茎水、ローズマリーエキスを成分としたものです。

「国産オーガニックローズシリーズ」では、美容効果が高い無農薬のオールドローズで洗顔からスキンケア、素肌メイクまで作っています。日本初の国内産有機栽培のバラで作られた化粧水や、保湿にはマカデミアナッツ油、ミツロウ、ゴマ油、ツバキ油などが使われるなど徹底したこだわりのシリーズがあります。

2.Bamford(バンフォード)

Bamford(バンフォード)
バンフォードは、英国のサステナブルな有機農場「デイルスフォード」の創設者キャロル・バンフォードによって作られたコスメブランド。肌につけるものは食べ物と同じくらい重要というこだわりを持ったコスメです。

保湿・デイリーケアの「ライフシリーズ」は、ストロベリーの小さな種から抽出した保湿成分を活用して作られています。化粧水、クレンジングバーム、フェイシャルオイルなども揃っています。

くすみケアには、「エクスフォリエーティングシリーズ」があり、アップル、レモン、レッドグローブのフルーツ酸を活かしたコスメがいっぱいです。

エイジングケアの「リストア」では、ローズヒップのビタミンEを使ったコスメなど、どれも有機的な植物を由来にしたコスメを展開しています。

3.THE PUBLIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック)

THE PUBLIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック)
植物のエネルギーがたくさん凝縮された精油を使ったホリスティック精油美容商品を展開しているのがTHE PUBLIC ORGANICです。植物由来の芳香成分で、100%天然の精油で作られ、ストレスを解消し、リラックスさせるものです。

100%天然石に由来したミネラルカラーと精油によって作られたカラーリップなどがあって人気です。「スーパーポジティブ精油シャンプー&精油トリートメント」も人気商品となっています。

おすすめ商品:精油カラーリップスティック バーニングレッド

ヒマワリ種子油、ヒマシ油、シア脂などのオーガニック成分を配合した、天然成分100%のオーガニックカラーリップ。フランスのECOCERT(エコサート)という有機認証を受けています。

うるおい成分たっぷりで唇を乾燥から守りつつ、健康的に彩ってくれるでしょう。ほんのり香る天然精油(イランイラン花油、ビターオレンジ花油)の匂いも魅力。

カラーは情熱的できりっとした印象のバーニングレッドのほか、知的でハイセンスなノーブルオレンジ、かわいらしく色づくグレースフルピンクもあります。
精油カラーリップスティック バーニングレッド

4.CRECOS・QUON(クレコス・クオン)

CRECOS・QUON(クレコス・クオン)
CRECOS・QUON(クレコス・クオン)は、日本の伝統的な自然素材にこだわったオーガニックコスメブランドです。「ピュアヘチマエッセンス」の化粧水が人気で、水を一滴も使わないという徹底した製法となっています。

メラニン色素を抑える茶カテキン、肌の酸化を守ってくれる茶サポニン、ハリと潤いの肌をもたらすオレイン酸など大和茶の3大美肌成分などを活用した天然成分100%の「クオン ビューティーアクチュアライザー」もあります。

ヘチマ水とヘチマの葉汁に、無農薬・自然農栽培の大和茶の葉、花のエキスを保湿成分として配合したオーガニック化粧水など、いろいろ揃っています。

大和茶葉や花のエキスを抽出するにあたっては、国内初の植物エキス抽出技術となっていて、最先端の技術により作られたコスメです。

5.Antipodes(アンティポディース)

Antipodes(アンティポディース)
Antipodes(アンティポディース)は、スキンケアの革新的なコスメとして、ニュージーランド産のスーパーフルーツであるアボカドオイルを活用。ポリフェノール含有量2倍のブドウから抽出した「Vinanza(ヴィナンザ)」という抗酸化作用を多く用いるなど、オーガニックコスメを展開しているブランドです。

自然豊かなニュージーランドの森から作られたコスメとなっているのが特徴です。栄養豊富なアボカド油、キウイシードオイル、ソーヴィニヨン・ブラン種のブドウ、マヌカハニーを利用するなど、肥沃な土地の豊かな恵みを活用しています。

「グレースジェントルクリームクレンザー」がベストオーガニックスキンケア製品賞を受賞したブランドです。

6.ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)

ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)
ARTQ ORGANICS(アロマティーク オーガニクス)は、オーガニックなハーブの精油ブレンドを活用した化粧品などが作っているブランドです。心身のめぐりと肌の活性化を図るオーガニックコスメが特徴となっています。

例えばオーガニッククレンジングミルクでは、ダブルバラ花水を元に、アボカドやオリーブ、マローなどを活用して保護・保湿成分にしています。8種類のオーガニックベジタブルオイルやエキスを配合したクレンジングミルクを作っています。

他にもオーガニックソープや化粧水、フェイスクリームなどを作り、オーストラリアのオーガニック認証機関の認証を得ている商品が揃うブランドです。

7.john masters organics(ジョンマスターオーガニック)

john masters organics(ジョンマスターオーガニック)</h3>
アメリカで誕生したブランド、ジョンマスターオーガニック。世界中にファンがいるオーガニックブランドで、ヘアケア商品からスキンケアコスメ、オーラルケア商品まで幅広いラインナップです。

アメリカの「USDA」というオーガニック認証を受けた商品のほか、フランスの「エコサート」認証を受けているものもあります。すっきりとしたスタイリッシュなロゴもおしゃれですね。

公式サイトでは、通常価格よりお時に手に入り、買い忘れ防止にもなる「定期お届け便」もあります。(一部商品のみ)

おすすめ商品:G&CパーフェクトUVクリーム(グリーンティー&カレンデュラ)

ホホバ種子油やバオバブ種子油、ラベンダー油などのオーガニック精油を配合したUV化粧下地。

肌へのやさしさも考慮したSPF32、PA+++で、日常的な紫外線からお肌を守ります。肌にしっかり密着するため化粧も崩れにくく、化粧直し要らずの生活をサポートしてくれるでしょう。

チャ葉エキス、トウキンセンカ花エキス、シロキクラゲ多糖体など、肌のうるおいをサポートする成分もたっぷり配合。レモングラスやベルガモットをブレンドした心地良い香りにも注目です。
G&CパーフェクトUVクリーム(グリーンティー&カレンデュラ)

8.草花木果(そうかもっか)

草花木果(そうかもっか)
日本の四季折々の自然の力を生かして「キレイ」をサポートするナチュラルコスメブランド、草花木果。すべてがオーガニック商品というわけではありませんが、天然成分をふんだんに使った化粧品を取り扱っています。

スキンケア商品のボトルやチューブに使用されている、やわらかくかわいらしい色使いのパッケージは好感度が高いですね。化粧下地やファンデーションなどのベースメイク商品はスキンケアとはひと味違ったデザインで、落ち着きがあっておしゃれです。

各商品、心地良く安らげる天然精油をブレンドした香りも人気の秘密。敏感肌や自然派コスメ好きの方におすすめの国産ブランドです。

9.umu(うむ)

umu(うむ)
山形県鶴岡市の関川という地域で、シナという植物を用いて伝統的に継承されている「しな織」。しかし、時代の移り変わりとともにシナに関わる地元民が減少してきました。

そこで、関川の将来を守り発展させたいという人々が集まって「umu project(ウム・プロジェクト)」が立ち上がったのです。

umuというコスメブランドもプロジェクトの一環としてできたもので、関川で生産されたオーガニックのシナの花を用いて商品の製造が行われています。

10.Melvita(メルヴィータ)

Melvita(メルヴィータ)
フランスの知名度No.1オーガニックブランド、メルヴィータ。商品のほとんどが「ECOCERT」と「COSMOS」の有機認証を受けており、品質の良さがうかがえます。世界中にある1000種類もの天然素材の中から選りすぐりの原材料を使用した、丁寧な製品づくりが自慢。

ブランドの創業者は、ベルナー・シュビリアという生物学者であり養蜂家でもある人物ということもあり、「人と自然の共生から未来の美を生み出すブランド」として、環境・生態系・資源などの問題解決に向けたサスティナブル(持続可能)な取り組みを行っています。

おすすめ商品:ビオオイル アルガンオイル

美容口コミサイト「アットコスメ」のベストコスメアワードで3位を獲得した経歴を持つ美容オイル。洗顔後、化粧水の前に肌になじませると、その後のスキンケアの浸透がググンと良くなるブースタータイプ。

主原料であるモロッコ原産のアルガンは、「奇跡の木」と呼ばれ、数年間雨が降らなくても枯れないと言われるほどの保水力を持ちます。さらに、アルガンオイルに含まれるオレイン酸やリノール酸などの成分が美肌に効果を発揮してくれるでしょう。

乾燥や化粧水の浸透不足など、これまでのスキンケアに物足りなさを感じていた方にもおすすめです。
ビオオイル アルガンオイル

11.MEDULLA(メデュラ)

MEDULLA(メデュラ)
メデュラは天然成分をふんだんに使用したヘアケアブランド。メデュラとは、髪のキューティクル内部にある芯の部分のこと。

自分の髪に合ったシャンプーやリペアなどの商品をオーダーメイドでカスタマイズできるという画期的なシステムで、髪の芯から美しさを目指せます。

髪の毛の状態は、気候や年齢、生活習慣などで変化するもの。”今”の自分のヘア環境に合うケア用品を使うことで、髪本来の美しさを引き出したり取り戻したりすることができるのです。

メデュラの店舗(サロン)は有楽町のマルイと上野のマルイにあり、お店で診断を受けられるほか、メデュラの公式サイトからオンライン診断を受けることも可能。診断は無料なので、自分に合うヘアケア用品をお求めの方はぜひ受けてみてください。

メデュラについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もどうぞ。
メデュラはパーソナライズヘアケアブランド! カスタマイズ方法&購入システムを解説

12.Jurlique(ジュリーク)

Jurlique(ジュリーク)
ジュリークは、1985年に化学・薬草学に詳しいユルゲン(Jurgen)・クライン博士とウルリケ(Ulrike)夫妻が生み出したブランド。夫婦の名前から名づけられました。

創業当時から、原料の生産から行うという徹底ぶりです。オーストラリアのアデレードという、乾燥した空気、激しい寒暖差、強い紫外線の地で、植物は過酷な環境に負けまいと強くたくましく育ちます。はじめは自宅のキッチンで手作りしていた化粧品が徐々に評判を集め、世界中に広まっていきました。

現在ジュリークは有機認証の自社農園において、月の満ち欠け周期に合わせて種まきや収穫などを行い、肥沃な土地を保ち続ける「バイオダイナミック無農薬有機農法」を行っています。月の満ち欠けは、植物のエネルギーの増減に連動すると言われているのです。

おすすめ商品:スキンバランシングフェイスオイル

甘やかな香りとともにスキンケアタイムを楽しめる美容オイル。肌をやわらかくして化粧水を浸透させやすくし、皮膚内にうるおいを閉じ込めるサポートをしてくれます。

サフラワー油、アボカド油、カミツレ花エキスなど、肌をもっちりつややかに導く植物成分をふんだんに配合。フェイシャルトリートメント、ヘアトリートメント、ボディケアなど幅広く使えます。

アレルギーテスト済みなので、敏感肌の方でも比較的使いやすいでしょう。(※すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)
スキンバランシングフェイスオイル

13.ARGELAN(アルジェラン)

ARGELAN(アルジェラン)
アルジェランは東京生まれのオーガニックコスメブランドです。国産の原料にこだわり、高知県産の榧オイルや柚子精油、熊本県産の甘夏ネロリ花エキスやゼラニウムエキス、三重県産のヒノキ精油などを使用しています。

また、「サスティナブル(持続可能)」にも着目。植物の力を生かしながら、「育む」「つくる」「とどける」という”美の循環”づくりを行っています。さらに、製造や流通を通じて人や経済も循環させ、日本という国の将来がより明るいものになることを目指します。

そのうえ、アルジェランでは、19項目に及ぶブランド独自のオーガニックコスメ基準を設定。厳しい基準を満たした高品質の製品のみを販売しています。

14.DAMDAM(ダムダム)

DAMDAM(ダムダム)
ダムダムは、日本で伝統的に受け継がれてきた文化とオリジナルのエッセンスをブレンドした商品づくりを行っているブランドです。化学物質や人工的な合成物質を使用せず、動物実験も行わずに、オーガニックなど100%自然由来の成分を使用して丁寧に商品を製造。

ダムダムでは、ごま油やこんにゃく、コメヌカなど、古くから日本に根付いているものを大切にしています。素材の名前だけを聞くと、化粧品と結びつくイメージが湧きにくく、一瞬驚かれるかもしれません。

しかし、日本で古来から愛されてきた素材の数々は、ビタミン・ミネラルなどが豊富で生命力や栄養価が高く、肌の保湿や保護、健康などに役立ってくれるのです。また、使用後は再び自然に還るので、環境にやさしく次々に循環してくれることも特徴といえます。

15. THREE(スリー)

 THREE(スリー)
世の中の物事は、陰と陽、自然とテクノロジーのように、相反するもので成り立っています。その中で、かけ離れた存在である価値同士をかけ合わせ、想像もつかないような第3の価値を生み出していく…スリーのブランド名には、そんな創造的な意味が込められているのです。

スリーの製品に使用される原材料は、イギリスの「SOIL ASSOCIATION(ソイルアソシエーション/英国土壌協会)」などの有機認証を受けた植物オイル、国産の安心素材、昔から親しまれてきた植物エキスなど。大自然の恵みがギュッと詰まった質の良い原材料を厳選して使用しています。

スリーの柱となるのは「知性」「感性」「バランス」。3つが三位一体となって、私たちを”自分らしい美しさ”へと導くのです。

おすすめ商品:シマリング グロー デュオ

アットコスメで口コミ数1700件以上、ベストコスメアワードの第3位を3年連続受賞するなど絶大な人気を誇るチークベース。ハイライトとしても活躍し、どんより肌やくすみをトーンアップして血色のあるツヤ肌へと導いてくれます。

手に取ったときはクリーミーなのに、肌に乗せるとパウダー状に変化してサラッとなじむ不思議なテクスチャー。皮膚の表面をキメ細かくなめらかに整えます。

ファンデーションの仕上げに使えば、見違えるようにいきいきとしたハリ肌が登場。一度使ったら手放せなくなりそうな予感です。
シマリング グロー デュオ

16.SHIGETA(シゲタ)

SHIGETA(シゲタ)
シゲタはチコシゲタという日本人女性によって生み出されたブランド。両親が美容室とエステサロンを経営しており、幼少の頃から美容に造詣の深かったチコシゲタは、美容やマッサージについて学び、25歳で渡仏してからもさまざまな出会いや経験を体験し、オリジナルのメソッドを確立させました。

専用ラボラトリーを構え、エコサート認証を受けた素材など、オーガニックやナチュラルを追求した原材料を使用して商品を作っています。さらに、独自のオーガニック有効成分の研究開発にも取り組み、「コラフラボン」というエイジングケア成分においてオーガニック成分特許を取得済み。

凝縮された植物のパワーと最先端のグリーンテクノロジーを融合させ、その人がもともと持つ美しさを目覚めさせるとともに、自信に満ちた爽快な気分へと導きます。

17.NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)

NEAL'S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)
ブルーのロゴやパッケージが特徴的なニールズヤードレメディーズは、生命力に満ちた植物の自然の力で健康と美しさを手に入れることを目指すビューティブランドです。

創業者のロミー・フレイザーによって1981年にイギリスで設立され、オーガニック(有機)・エシカル(倫理的)・サスティナブル(持続可能)を大切にしています。

商品には、ソイルアソシエーションやアメリカの「USDA」の有機認証を受けた原材料を豊富に使用。生産者とのつながりや自然保護も重要視しています。

また、シリコン・パラベン・鉱物油など、毒性が疑われたり体への影響が懸念されたりする10個の原材料は使わない、というポリシーを公表。「疑わしきは使用せず」をうたっています。

18.WELEDA(ヴェレダ)

WELEDA(ヴェレダ)
ヴェレダは1921年に設立された老舗のオーガニックブランドです。創業者は哲学者であり自然科学者でもあったルドルフ・シュタイナー、医者のイタ・ヴェーグマン、化学者かつ薬剤師のオスカー・シュミーデルの3名。

創業から100年という長い歳月をかけ、ヴェレダは今日までさまざまな研究開発を行ってきました。オーガニックやバイオダイナミック農法で育てられた原材料を主として用い、体・心・精神のバランスを考えつつ、高品質な製品を丁寧に作り続けています。

さらに、フェアトレードなど生産者を大切にすること、サスティナブルで環境や生物にも配慮すること、原点であるアントロポロゾフィー(人智学)を生かすことなど、たくさんのこだわりを持っているのです。

おすすめ商品:エーデルワイスUVプロテクト

化粧下地としても使える、SPF38、PA++のUVケア用品。スクワランやオリーブ果実油などの成分入りで、肌をしっとり保ちながら日中の紫外線を防ぎます。

紫外線吸収剤や合成保存料などは含まれておらず、パッチテスト済みなので、生後1ヶ月以降の赤ちゃんや敏感肌の方も比較的安心して使用可能。(※すべての方に皮膚刺激が起こらないとは限りません)

スッと伸び良く肌になじみ、白浮きもしにくいテクスチャーです。さわやかな甘い香りが心地良く、リラックス気分で過ごすことができるでしょう。
エーデルワイスUVプロテクト

19.HANA organic(ハナオーガニック)

HANA organic(ハナオーガニック)
7000万年前に原種が誕生したとされる、女性にうれしいエッセンス「ダマスクばら水」を軸として、体・心・肌を整えるための「Holistic Care」(全体的なケア)商品を提供しているハナオーガニック。

生命力とエネルギーに満ちた無垢なダマスクばら水は清らかに澄み、女性たちの心と体を癒やしてくれるでしょう。「守り」「浄め」「目覚める」ことで自然や宇宙と一体化し、本来の自分の美しさに”還る”ことを目指します。

さらに、すべてのスキンケア製品においてオーガニック原料を85%以上使う、原料の産地やオーガニックの認証を明示する、パラベン・タール色素などは使わない等こだわりの製品づくりを行い、自然環境にも配慮しているのです。

おすすめ商品:ムーンナイトミルク

オーガニックの植物原料を97.1%も高配合した乳液。ハナオーガニックの要であるダマスクばら水のほか、ツバキ油、ビルベリー葉、ローズマリーなどを配合し、日中の肌ダメージをやわらげ、みずみずしく整えてくれるでしょう。

クレンジングと洗顔後、化粧水の後の肌にやさしくなじませると、溶け込むように浸透して植物成分が肌のすみずみまで満ちわたっていきます。

せわしく活動した日のおやすみ前のヒーリングケアにはもちろん、朝一番の目覚めケアにも。しっとりと地肌を保護して健やかな素肌へと導いてくれるでしょう。
ムーンナイトミルク

20.MiMC(エムアイエムシー)

MiMC(エムアイエムシー)
MiMCは日本生まれのコスメブランド。大地のエネルギーを吸収した、生命力に満ちあふれた天然素材を厳選して使用するほか、植物の種や皮なども丸ごと使う「ホールフーズ製法」を行う、肌に負担をかける恐れのある成分(石油系界面活性剤、合成着色料、紫外線吸収剤など)を使わない、などのこだわりを持ちます。

「パワフルな自然の力を味方につける」ことを目指し、天然ミネラルや植物成分を重視。オーガニックにこだわっているわけではありませんが、商品の中にはオーガニック原料を使用したものも存在します。

MiMCの商品を通して、自分自身や地球にLOVEを。そしてMiMCからの大きな愛を受け取りましょう。

オーガニックの美容アイテムでキレイを磨こう!

オーガニックコスメについて、その定義とブランドについて紹介しました。オーガニックの認証を受けた商品は、具体的にどんな原材料で作られているのかが細かく明確にされています。産地までわかるものがあり、有機栽培の植物成分由来というのが定義です。

昔から自然の中で美容にいいものがあることを言われてきましたが、それをしっかり抽出するための技術にもこだわっているのがオーガニックコスメです。体にもいいオーガニックコスメで、美しくなってみるのもいいでしょう。

参考:
Q&Aでオーガニックを知ろう!(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)
日本オーガニックコスメ協会

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