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オーガニックのグロス

オーガニックのグロスは普通のものとどこが違うの? おすすめのグロス2選を紹介!

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2021.03.11

ツヤっと輝く質感が特徴の「リップグロス」。色付きのものからラメやパール入りのものなどさまざまなバリエーションがありますよね。そんなリップグロスには、オーガニックな素材を原料としたアイテムも揃っていることをご存知ですか?

今回は、オーガニックのリップグロスとはどんなものか、そして選び方について詳しく解説しましょう。

オーガニックのリップグロスとは? 普通のグロスとどこが違うの?

オーガニックなリップグロス

唇にツヤ感を与えながら血色を良くしてる「リップグロス」は、普段から持ち歩いている方も多いアイテムですよね。ツルンとした質感で潤いをキープし、さらに唇のボリューム感も出してくれます。

そんなリップグロスの中には、オーガニックな原料を基に作られたものもあります。オーガニックのリップグロスとは具体的にどんなものであるか、そして普通のグロスとの違いをご紹介しましょう。

オーガニックのグロスには有機栽培された天然由来成分が配合されている

オーガニックのリップグロスとは、化学的な成分をできるだけ抑え、有機栽培で育てた原料で作られたリップグロスのこと。天然由来成分が配合されているため、敏感肌の方にもおすすめのアイテムです。

対して普通のリップグロスは、化学的な成分への制限がないため、化学的な成分が含まれているものがほとんどです。二つのリップグロスは、化学的な成分が含まれているかどうかが大きな違いと言えるでしょう。

有機栽培ってどういうもの?

有機栽培(オーガニック栽培)は、具体的にどんな栽培方法であるかご存知ですか?有機栽培とは、化学肥料や農薬に頼らず、有機的な肥料を使用して育てる方法。日本では、2〜3年間化学的な要素を一切取り入れないことや遺伝子組換え技術を取り入れないことが条件です。

有機栽培した農産物は、認定機関が定める厳しい基準をクリアすることで、初めて「有機○○」と謳うことができます。土壌や水の汚染を抑え環境に負担を掛けない育て方であるため、注目度の高い栽培方法と言えるでしょう。

また有機栽培は、農薬を使用しない栽培方法と思われがちですが、農薬登録のある商品は使用可能です。規定範囲内のものは、使用許可が認められていることを覚えておくと良いですよ。

海外ブランド|厳しいオーガニック認証基準をクリアしている

世界には、フランスの「エコサート」やアメリカの「USDA」などさまざまなオーガニック機関があります。海外のブランドのオーガニック商品には、認証機関のオーガニックマークが付いており、各機関の基準をクリアしていることを表します。

オーガニックの認証基準は、各機関によっても内容は異なりますが、どの機関も厳しい基準が設定されています。厳しい基準をクリアしているオーガニック商品は、安全性が高いことが見て取れるでしょう。

国産ブランド|コスメに関する認証基準がない

海外のオーガニック商品には、全て認証マークが付いていますが、国産ブランドには付いていないものもあります。その理由に日本のオーガニック認証機関では、コスメに関する認証基準がないということが挙げられます。

日本のオーガニック認証規格「有機JAS」は、農産物や加工食品、飼料など食品関連の商品のみへの規定。コスメやアルコール類など、JAS法の規定に含まないものには決められた規格がありません。

そのため、オーガニックと謳う商品の中にも化学的成分が含まれる場合があるということをおさえておきましょう。

オーガニックのリップグロスを選ぶメリット・デメリットとは?

コースターの上に落ちた絵具

オーガニックのリップグロスを選ぶメリットには、どんなポイントがあるのでしょうか。デメリットと合わせてそれぞれ解説します。

1. 安全性が高めで安心して使える

オーガニック認証を持つリップグロスは、厳しい基準をクリアしているため、比較的安心して手に取ることができます。化学的な要素を含んだ普通のグロスに比べても安全性が高いこともわかります。肌荒れを起こしやすい方にも取り入れやすいリップグロスと言えるでしょう。

2. 唇に負担がかかりにくい

オーガニックのリップグロスは、化学肥料や農薬を極力抑えていることから、低刺激な原料で作られています。そのため、繊細な唇へのダメージを軽減することもできます。

また、石油合成成分も比較的少ないアイテムなので、洗顔料やお湯で落としやすいのもポイント。低刺激なオーガニックリップグロスは、唇への負担が気になる方にとって大きなメリットになりますね。

オーガニックのリップグロスのデメリットとは

オーガニックのリップグロスは、メリットが多い一方で注意したいポイントもあります。デメリットとなりうるポイントをチェックしていきましょう。

1. 数が少ないので好みのものが選べないことも

オーガニックリップグロスは、種類が少なく好みのカラーが見つかりづらいというデメリットがあります。

普通のグロスに比べて出回っている数が少ないことや、化学的な合成着色料を使わないのがその理由。カラーに限りがあることをおさえておくようにしましょう。

2. 比較的お値段が高め

素材にこだわっているオーガニックの商品は、リップグロスを含めて比較的お値段が高くなりやすいという点もあります。また海外の輸入品は、輸入のコストや関税がかかることで特に値段が上がりやすいのでチェックしておきましょう。

【注意】パッチテストを忘れずに!

植物性の天然由来成分は、人によってアレルギー反応が起きることがあります。使用前は、必ずパッチテストを行うことをおすすめします。腫れや痒みなどが出てしまった場合には、速やかに病院へ行きましょう。

オーガニックのリップグロスを選ぶ3つのポイント

健康的なリップ

オーガニックのリップを選ぶには、どんなポイントをおさえておくべきなのでしょうか。

選ぶ際に知っておきたい3つのポイントをご案内します。

1. 認証マーク&配合成分をチェックしよう

オーガニックのものを選ぶなら、オーガニック認証マークの有無をチェックしましょう。認証マークがない国産ブランドは、配合成分を確認することで、安心して選ぶことができます。

2. 発色で選ぼう

リップグロスには、ほんのり色づくものからしっかりと色づくものまであります。好みの発色でオーガニックリップを見つけるのも一つの方法です。色付きが苦手な方や口紅の色を活かしたい方は、無色のものを選ぶと良いですね。

3. テクスチャーで選ぼう

リップグロスには、さまざまなテクスチャーがあります。サラッとしたタイプやぽってりつくタイプなど、好みのテクスチャで選んでみるのもおすすめです。

オーガニックのリップグロスで唇を彩ろう! おすすめ商品2選を紹介

数種類のリップグロス

オーガニックのリップグロスには、特徴や選び方がさまざまあります。どんなものを選ぶべきかお悩みの方におすすめの商品をご紹介しましょう。

アムリターラ|ピュア トリートメント リップグロス

アムリターラの「ピュア トリートメント リップグロス」は、使い勝手の良いチューブタイプのアイテムです。レッドラズベリーオイルやシアバター、ハチミツの高保湿成分で唇をツヤやかに仕上げてくれます。

色材には、「むらさき草」の根を使用し、ほんのりした優しいピンクカラーが特徴です。また、ダマスクローズとローマンカモミールの甘い香りが女性らしさを際立たせてくれますよ。

アムリターラ|ピュア トリートメント リップグロス

ロゴナ|リップグロス

同じくチューブ型をしたロゴナの「リップグロス」は、全6色展開の色付きグロスです。化粧品に特化したオーガニック機関「ネイトゥルー」の認証を取得しており、敏感肌の方にもおすすめ。

アメジストなどの天然ストーンの成分によって唇のツヤ感を出し、りんごなど植物性成分で保湿を行います。「クルエルティフリー」という動物実験不使用を表すマークも取得している、地球にも動物にも優しいグロスですね。

ロゴナ|リップグロス

オーガニックのリップグロスで美しい唇に!

陰がかかった女性と口紅

オーガニックのリップグロスは、植物性由来の成分で唇に潤いや美しい発色を与えてくれるアイテムです。気になる方は、ぜひ手に取って普段のメイクの仕上げに取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考:
【有機農業関連情報】トップ ~有機農業とは~(農林水産省)
有機食品の検査認証制度(農林水産省)
化粧品のパッチテスト (日本化粧品工業連合会)

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