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実が生ったローズヒップ

オーガニックのローズヒップオイルとは?上手な使い方とおすすめの商品2選を紹介!

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2021.05.27

芸能人や美容家の間でも話題のオイルでもあるローズヒップオイル。一度は耳にしたことがあるけど、どんなオイルなのかイマイチわからないという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、ローズヒップオイルとはどんな特徴・効果のあるかを解説しながら、オーガニックのローズヒップオイルについてご紹介します。

ローズヒップオイルってどんなもの?オーガニックと天然との違いは?

様々なローズヒップのオイル野バラの種子から抽出精製して作られるローズヒップオイル。ごくわずかの量しか抽出できないことから、希少な美容オイルとしても知られています。

そんなローズヒップオイルの中には、オーガニックを原料としたオイルがあります。オーガニックのローズヒップオイルの効果や天然とはどんな違いがあるのかを見ていきましょう。

全身のケアに使える!ローズヒップオイルの効果

ローズヒップオイルは、人の皮脂と非常に似ている構造を持つオイルです。そのため、肌なじみが良く、皮脂分泌を抑えながら水分と油分のバランスを調整してくれる効果があります。

また、脂肪酸やビタミンA・Cを豊富に含んでいることから、抗酸化作用が高くアンチエイジング効果も期待できます。

乾燥によるお肌のハリ・小ジワが気になる方は、普段のスキンケアにぜひ取り入れてみると良いでしょう。

オーガニックのローズヒップオイルは天然とどう違うの?

ローズヒップオイルには、オーガニックタイプのものと天然タイプのものがあります。

オーガニックのローズヒップオイルは、有機栽培にこだわり、化学的な要素を極力排除して育てた野バラから抽出して作ります。しかし天然タイプは、野生で育てられた野バラが原料であるものの、オーガニックな方法で栽培していないローズヒップオイルです。

オーガニックタイプと天然タイプのローズヒップオイルでは、栽培方法に大きな違いがあることがわかるでしょう。

オーガニックには認証基準がある!

世界には、オーガニックの商品であることを証明する認証基準があります。

フランスのECOCERT(エコサート)ドイツのBio-Siegel(ビオシーゲル)など、各オーガニック機関によっても基準の違いがあり、複数の認証マークを持つことも可能。

海外では、各団体が設けた認証基準をクリアすることで、はじめて「オーガニック」と名乗ることができます。栽培方法や製造工程など、団体ごとに厳しい基準が設けられているので、安全性が高いことも伺えます。

日本には美容アイテムのオーガニック認証基準がない

オーガニック商品に対して認証基準を設ける海外。一方日本のオーガニック認証は、農産物や加工食品、畜産、飼料のみ適応している制度です。そのため、ローズヒップオイルを含む化粧品に対しては、オーガニック認証の規定がありません。

有機栽培した植物を原料としてオーガニック化粧品と書かれていても、成分や製造工程に化学的な要素が含まれている場合もあります。国産のオーガニック化粧品を選ぶ際には、確認手段として、成分表示や公式ページの概要をチェックしてみるのも良いでしょう。

オーガニックローズヒップオイルの使い方と注意点を紹介!

オーガニックのローズヒップオイルに指を入れている女性ローズヒップオイルの特徴や効果、オーガニックの基準について確認したところで、次はオーガニックローズヒップオイルのおすすめな使い方をご紹介します。使用前に確認しておきたい注意点も解説しますので、併せてご確認下さい。

いつものフェイスケアにプラスして

オーガニックのローズヒップオイルは、化粧水の前のブースター(導入液)として使用が可能。ブースターは、化粧水の浸透力を高めてくれるため、肌の奥までしっかり水分を送りたい方に最適な使用方法です。

またローズヒップオイルは、化粧水の後に使用するのもおすすめ。ローズヒップオイルで薄い膜を作り、化粧水の水分が外へ逃げないよう防ぎます。保湿をしっかりしたいという方は、化粧水の後に使用してみて下さい。

髪のダメージ補修に!ヘアケア

ローズヒップオイルは、ヘアオイルとして、ドライヤーで乾かす前に使うのもおすすめです。フェイシャル保湿だけでなく、髪の毛の保湿ケアにも効果的ですので、髪のダメージ補修用に使用するのも良いでしょう。

マッサージオイルとして

ビタミン豊富でエイジングケアにも最適なローズヒップオイルは、マッサージオイルとして使用するのもぴったりです。顔に加えて、手の甲や首元などシワが気になる部分をマッサージして、エイジングケアに繋げましょう。

安心して使うには?オーガニックローズヒップオイルの注意点

さまざまな使用方法があるオーガニックのローズヒップオイルを使用する前に、注意点をチェックしましょう。

オーガニックでもアレルギーが起こることも、パッチテストを

オーガニックのローズヒップオイルは有機栽培された植物由来のオイルなため、比較的お肌に優しい成分で作られています。しかしバラ科の植物に対するアレルギーを持つ方敏感肌の方は、かゆみやただれなどの反応が出てしまう場合があります。

必ずパッチテストを行ってから使用するようにし、お肌への影響がないかを確認する様にしましょう。

酸化に注意!保管方法と使用期限を守ろう

オーガニックローズヒップオイルには、化学的な合成成分である防腐剤が含まれていません。また、リノール酸やαリノレン酸と言われる高い保湿効果を持つ成分が含まれていますが、酸化しやすい性質を持っているため、保存場所や使用期間に注意が必要。

オーガニックローズヒップオイルの保存方法は、高温・日光を避けるのが好ましいため、冷蔵庫に入れておくがおすすめです。また使用期間は、2ヶ月を目処に早めに使い切るようにしましょう。

オーガニックのローズヒップオイルを選ぶ5つのポイント

オーガニックのローズヒップオイルの原料オーガニックローズヒップオイルの購入前に知っておきたい選び方のポイントをお伝えします。

オーガニック認証マーク付きのものを

海外のオーガニック商品には、認証マークが付いているため、オーガニックであるかどうかを確認することができます。はじめてオーガニックのローズヒップオイルを使用する場合は、認証マークが入っているかチェックするがおすすめです。

未精製オイルか精製オイルか

オイル製品は、手が加えられていない未精製オイルと不純物が取り除かれている精製オイルとがあります。

未精製オイルは、未加工なため含まれている成分効果が高いですが、肌への刺激物が強くなることもあるでしょう。一方精製オイルは、不純物を取り除いているため、敏感肌の方も比較的使いやすく加工されています。

はじめて使用する方は、精製オイルから使い始めてみてはいかがでしょうか。

エッセンシャルオイルかキャリアオイルか

オイルは濃度の高い「エッセンシャルオイル」と、使いやすく薄められた「キャリアオイル」に分けられます。

エッセンシャルオイルは、濃度の高さから薄める必要があるため、初心者の方はそのまま使えるキャリアオイルを選ぶのもおすすめです。

低温圧搾法で抽出したものがおすすめ

ローズヒップオイルには、さまざまな成分が含まれています。成分をできるだけ壊さずに抽出することができる低温圧搾法にこだわったオイルを選ぶのもポイントです。

低温圧搾法は、熱を使わずに圧力でオイルを抽出するため、熱に弱い栄養素やビタミンを壊すことなく抽出します。より効果を実感したい方は、抽出方法をチェックするのもおすすめですよ。

遮光瓶入りなら保管も安心

オイルの劣化スピードを抑えるなら、茶色など遮光性の高い瓶入りのオイルを選ぶのもポイントの一つです。遮光瓶は、アロマ専門店などでも購入できるので、入れ替えて使用するのも良いでしょう。

オーガニックローズヒップオイルでスキンケア!おすすめ商品2選

瓶に入ったオーガニックのローズヒップオイル最後に、オーガニックローズヒップオイルを取り入れたいという方におすすめの2つのアイテムをご紹介します。

それぞれの特徴を踏まえながらご案内しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

trilogy | ローズヒップ オイル 20ml

ニュージーランド発のスキンケアブランド「trilogy(トリロジー)」オーガニック認証を受けたローズヒップオイルは、世界中で20秒に1本売れていると言われる話題の商品です。肌に素早く馴染み、ハリと潤いを与えます。また、天然由来成分だけで作られているため、妊娠・授乳中の方にもぴったりなオイルです。

Melvita | ビオオイル ローズヒップオイル

フランスのアルデーシュ地方で誕生した「Melvita(メルヴィータ )」は、オーガニック認証を受けたコスメブランドです。ビオオイル ローズヒップオイルは、エイジングケアに欠かせない必須脂肪酸を豊富に含み、肌のキメを整えてくれます。

日焼け後のお肌や乾燥が気になる時にぴったりなオイルなので、顔や髪、唇など全身の保湿に使いましょう。

オーガニックのローズヒップオイルで全身をケアしよう

籠に入ったローズヒップいかがでしたか?オーガニックのローズヒップオイルは、有機栽培したバラの成分で作られた美容効果の高いオイルです。気になる方は、使い方や選び方のポイントをチェックして、スキンケアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考:
世界のオーガニックコスメ認証制度の現状(日本オーガニックコスメ協会)
有機食品の検査認証制度(農林水産省)

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