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オーガニックの粉ミルクはどこが違うの? メリット・デメリットを解説

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2020.11.16

赤ちゃんを育てる際に取り入れる粉ミルクには、どんな成分が含まれているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

安全性を考慮した粉ミルクをお探しなら、オーガニックの粉ミルクを取り入れるのもおすすめです。オーガニックの意味やオーガニックの粉ミルクを取り入れるメリットやおすすめ商品をご提案します。

オーガニックの粉ミルクは普通の粉ミルクとどこが違うの?

粉ミルクと哺乳瓶

赤ちゃんの成長を促す栄養素がたっぷりと含まれる粉ミルク。母乳と併せて取り入れている家庭も多く、子育て中の方やこれから新生児を迎えるお母さんの中には、粉ミルクの購入を検討している方もいらっしゃるでしょう。

そんな粉ミルクを探すなら、オーガニックな材料で作られたオーガニック粉ミルクを使ってみてはいかがですか?オーガニックの粉ミルクの特徴、そしておすすめの商品について詳しく解説します。

1. 飼料の栽培に化学肥料や農薬が使用されていない

オーガニックとは、どのような定義があるのでしょうか。オーガニックは、「有機栽培」という意味を持つ言葉であり、栽培する植物に化学的な成分を控えることや農薬の制限があります。

牛や豚などの飼料の栽培にもこの有機栽培を取り入れることで、化学成分を含まない飼料が出来上がります。

オーガニックの粉ミルクは、有機栽培で作られた飼料を与えた牛のお乳からできた粉ミルクです。飼料の段階から科学的な要素を含んでいないため、オーガニックな牛から採れたフレッシュな牛乳で粉ミルクを製造することができます。

2. 赤ちゃんの発達に欠かせない栄養素以外の添加物が入っていない

オーガニックの粉ミルクは、主成分となる牛乳にオーガニックな要素があるだけでなく、粉ミルクに加工する工程でも化学的な要素を極力含まないように作ります。

オーガニックの粉ミルクには、赤ちゃんの発達に欠かせない栄養素以外の添加物が入っていないため、安心して与えることができます。

粉ミルクは、母乳に含まれる栄養素以外に赤ちゃんにとって必要な栄養素を含んでいます。発育のために母乳と合わせて取り入れるのもおすすめです。

3. 海外メーカー|オーガニック認証の厳しい条件をクリアしている

オーガニックの粉ミルクは、主に海外メーカーのものが多く揃っています。海外には、アメリカのUSDAオーガニック認証やオーストラリアのNASSA認証を取得した粉ミルクがあります。

オーガニック認証は、認証機関で設けられた厳しい基準をクリアしたもののみ付けることができます。オーガニック認証マークのある粉ミルクは、その厳しい基準をクリアしていることが一目でわかります。

オーガニックの粉ミルクのメリット・デメリットとは?

哺乳瓶に粉ミルクを入れるところ

オーガニックの粉ミルクは、化学成分を抑えた粉ミルクです。では、そんなオーガニックの粉ミルクを取り入れるということは、どんなメリットがあるのでしょうか。デメリットも踏まえて解説致します。

オーガニックの粉ミルクのメリット

オーガニックの粉ミルクには、さまざまなメリットがあります。そのメリットについて詳しく解説していきましょう。

1. 安全性が高くて安心!

オーガニックの粉ミルクは、有機栽培で作られた飼料を与えた牛のお乳から作られた粉ミルクであるため、先ほども説明した通り、化学成分を極限まで抑えた粉ミルクとなっています。

また添加物などを含まないことから、安全性が高い粉ミルクであることがわかります。安全性を考慮して、完母で育てたいという方もいらっしゃいますが、母乳が出ないということもあります。

生まれたての赤ちゃんにも安心して飲ませるなら、オーガニックの粉ミルクがおすすめです。

2. オーガニックを選ぶことで環境保全にも協力できる

オーガニックは、化学的な要素を取り除いた栽培方法や加工方法であるため、地球環境を考慮した取り組みとしても知られています。

通常の栽培では、化学肥料や農薬を使って植物を育てていきますが、これらの化学的な要素は大気汚染や土壌汚染などにも繋がるため、問題視されています。そんな化学的な要素を排除したオーガニック製品を使用するということは、環境保全にも貢献していると言えます。

粉ミルクをきっかけに、赤ちゃんのさまざまなものをオーガニック製品に切り替えてみるのもおすすめです。赤ちゃんの口拭きタオルなどもオーガニックコットンを使用するなど、関連してオーガニック製品を取り入れてみても良いでしょう。

オーガニックの粉ミルクのデメリット

オーガニックの粉ミルクは、メリットがある一方でデメリットも存在します。赤ちゃんに取り入れる前に合わせて確認していきましょう。

1. お値段が高め

オーガニックの粉ミルクのデメリットは、通常の粉ミルクに比べて値段が高いことです。オーガニックの粉ミルクは、飼料の栽培からこだわって作るために、手間がかかる製造方法となります。

そのため市場に売り出す際、普通の粉ミルクと比べて値段が高くなる傾向にあります。オーガニックの粉ミルクは、海外のメーカーが多いのも値段が高くなりやすい要因と言えます。

また海外メーカーの製品は、成分表や作り方などを全て外国語で記載しているため、場合によっては内容を理解できないこともあります。記載内容をしっかり把握したい場合には、日本支社があるメーカーなどのオーガニック粉ミルクを選ぶことも一つの方法です。

どんなオーガニックミルクがあるの?

抱っこされている赤ちゃんと哺乳瓶

オーガニックの粉ミルクのメリットやデメリットをチェックしたところで、最後におすすめのオーガニック粉ミルクについて解説しましょう。

こちらでは、オーガニック粉ミルクで有名な4つの商品をご提案いたします。それぞれの特徴を踏まえておすすめポイントをご紹介しましょう。

ベラミーズ オーガニック|ステップ1 インファントフォーミュラ

ベラミーズ オーガニックは、オーストラリア発のオーガニック粉ミルクブランドです。「ステップ1 インファントフォーミュラ」は、オーストラリアのオーガニック認証機関であるNASSA認証を獲得し、安心安全にこだわった商品です。

このステップ1 インファントフォーミュラに含まれる原料は、無農薬無化学肥料でいて、遺伝子組み換え不使用の粉ミルクです。原料となる牛乳を作る牛は、ホルモン剤を使っていないのもポイントです。

粉ミルクに含まれる成分やアトピー等のアレルギーが気になる方におすすめしたいオーガニックの粉ミルクです。

ベラミーズ オーガニック|ステップ1 インファントフォーミュラ

アースズベスト|オーガニック インファント&ベビーフォーミュラ

赤いパッケージが目印の「アースズベスト」は、アメリカのオーガニック粉ミルクや離乳食で有名なブランドです。

アースズベストの「オーガニック インファント&ベビーフォーミュラ」は、抗生物質や成長ホルモンを投与していない牛から採れたお乳を使用しており、安全性が高いオーガニック粉ミルクとして知られています。

またアースズベストでは、牛乳を主成分にしたオーガニック粉ミルクだけでなく、ソイミルクや低ラクトースの粉ミルクなどの展開もあります。アースズベストは、日本の輸入系スーパーなどでも取り扱っていることがありますので、是非チェックしてみて下さい。

アースズベスト|オーガニック インファント&ベビーフォーミュラ

ハッピーファミリー|オーガニックインファントフォーミュラ ステージ1

最後にご紹介する「オーガニックインファントフォーミュラ ステージ1」は、アメリカの大手ベビーフードメーカーで知られるハッピーファミリーのオーガニック粉ミルクです。

USDAオーガニック認証を獲得した粉ミルクであり、母乳に含まれる「プレバイオティクス」という消化を助ける成分も含まれているのが特徴です。

ハッピーファミリー|オーガニックインファントフォーミュラ ステージ1

オーガニックの粉ミルクは安全性が高くて安心!

我が子を抱っこする母親

オーガニックの粉ミルクは、化学的な成分を抑えた粉ミルクであるため、普通の粉ミルクに比べて安全性が高いことがわかります。

また海外製のものが多いことから、価格帯や記載内容などについてのデメリットもありますので、それらを踏まえた上でオーガニックの粉ミルクを検討してみてはいかがでしょうか。

参考:
3001 個人輸入とは(カスタムスアンサー)(税関)

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