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オーガニックの砂糖とイチゴ

オーガニックの砂糖とは? オーガニックシュガーのメリットとおすすめ商品3選を紹介!

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2020.11.24

砂糖は料理やお菓子作りに欠かせない調味料の1つです。毎日使用しているというご家庭も多いことでしょう。

近年、食の安全や自然派志向が高まっており、「オーガニック」に対して人々の関心が集まっています。もちろん砂糖にもオーガニックの商品があります。今回は、オーガニックの砂糖について詳しくお伝えするので、理解を深めていただければ幸いです。

オーガニックの砂糖とは? 普通の砂糖とどこが違うの?

茶色いオーガニックの砂糖オーガニックの砂糖(オーガニックシュガー)は、普通に市販されている砂糖とどう違うのでしょうか。違いに迫ってみましょう。

有機栽培されたさとうきびなどが使用されている

オーガニックの砂糖と一般的な砂糖との違いは、原材料にあります。

実は、オーガニックとは「有機の/有機的な」という意味。オーガニックの砂糖は、有機栽培された原材料(さとうきび、ココナッツなど)から作られているのです。

日本の定義|有機栽培とは?

有機栽培(有機農業)とは、どのような農業なのでしょうか。日本では、農林水産省のホームページに以下のような定義が記されています。

「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産の方法を用いて行われる農業をいう。」

有機農業では自然の力を生かすことを重視しているので、化学合成された物質や遺伝子組換えなどの科学技術は用いられません。

有機認証基準をクリアしている

日本には「有機農業推進法」という法律があり、有機農業の定義を含め、オーガニックに関するさまざまな規定が定められています。世界でも、国や地域ごとにいろいろな有機認証の基準が設けられています。

それぞれのオーガニック認証機関が定める厳しい基準を満たしていると認められたものだけが、「オーガニック」や「有機」という言葉を名乗ってよいのです。

日本の有機認証制度|有機JASとは?

日本のオーガニック認証制度は、農産物・加工食品・飼料・畜産物という食品に関する4ジャンルで「有機JAS」という規格があります。認証機関が厳しい目でチェックした結果、オーガニックであると認められた商品は、有機JASマークという認証マークを付けることが可能です。

なぜおすすめ? オーガニックの砂糖のメリットとは

オーガニックの砂糖を塗すオーガニックの砂糖における利点とはどのような点でしょうか。また、デメリットも解説します。

安全性が比較的高いので安心できる

オーガニックは、栽培の過程で農薬や肥料など化学的なものを使用していません。そのため、残留農薬が気になる方や化学物質を好まない方も、オーガニックの砂糖を安心して使えるでしょう。

地球環境保全にも貢献できる

普通の農業では、肥料や農薬が土壌を汚染したり、土の中の大切な微生物を殺したり、化学物質を含んだ水や川や海に流れることで水質汚濁が進んだりと、環境への負荷が気がかりです。

オーガニックの砂糖なら、原材料の生産において化学的なものが用いられないため、環境保全につながります。

オーガニックの砂糖にもデメリットはある?|価格が高くなりがち

オーガニックの砂糖には唯一ともいえるデメリットが存在します。それは、値段が高めであることです。

たとえば、草や虫を取るのに化学薬剤を使えば早いですが、有機農業では農薬が使えないため、手作業など負担が大。狭い農地なら、手作業でも負担は多くないかもしれませんが、生産量も少なくなります。広い農地なら、生産量は多くてもそのぶん作業負担が大きくなるのです。

このような背景を加味すると、オーガニックの砂糖の価格は高くならざるを得ません。商品とともに「安心」を買っている、と考えてみてはいかがでしょうか。

オーガニックの砂糖を選ぶ3つのポイントを解説!

黄色いオーガニックの砂糖次に、オーガニックの砂糖を選ぶときのコツについてお伝えしましょう。

1. 有機認証マークをチェックしよう

オーガニックには厳しい認証基準があることをお伝えしました。基準をクリアして見事オーガニックと名乗れるようになったら、認証機関の独自の有機認証マークが付与されます。

日本の有機JASのほか、アメリカの「USDA」やオーストラリアの「ACO」、ドイツの「demeter(デメター)」など、マークの有無をチェックしてみましょう。

2. 種類で選ぶ|さとうきび・ココナッツなど

オーガニックの砂糖は、原材料によって味や香りなどが異なります。さとうきびから作られているのか、ココナッツシュガーなのかなど、好みの種類の砂糖を選んでみてはいかがでしょうか。

3. 料理や目的に合わせて選ぶ|グラニュー糖タイプなど

砂糖は製造や加工の方法によってもいくつかの種類があります。さとうきびの絞り汁を煮詰めて作ったきび砂糖、原材料からミネラルや不純物を除去して作ったグラニュー糖などです。

コクのあるきび砂糖は和菓子や煮物などに、あっさりとした甘さのグラニュー糖はお菓子作りやドリンクの甘み足しなどに向いているでしょう。

自分に合ったものを選ぼう! オーガニックの砂糖のおすすめ商品3選

瓶に入れられたオーガニックの砂糖オーガニックの砂糖についての知識が深まったところで、最後におすすめ商品をご提案します。それぞれの特徴を参考に、お好みの商品を選んでみてはいかがでしょうか。

高橋ソース|オーガニック純糖

ブラジル産の有機さとうきびから作られた、有機JAS認証済みの砂糖。さとうきびの汁を煮詰めて結晶化させたものを取り出し、糖蜜の部分を取り除いた、純度の高い分蜜糖です。上品な甘さと旨みをあわせ持っているので、料理にもお菓子作りにも使い勝手がいいでしょう。

コスタリカ産の有機さとうきびから作られた、黒糖タイプもあります。黒糖は糖蜜を除去していない含蜜糖なので、濃厚なコクと香りを楽しめますよ。

高橋ソース|オーガニック純糖

レインフォレストハーブジャパン|ココナッツシュガー

有機JASのほか、USDAやEUオーガニックといった有機認証を受けているシュガーです。原材料のインドネシア産ココナッツの蜜を乾燥させた花蜜糖。アミノ酸や食物繊維など、自然の栄養価がそのままギュッと詰まっています。

ココナッツオイルのような独特の香りではなく、キャラメルのような甘やかな香りで、甘いもの好きさんの食欲をそそるでしょう。

レインフォレストハーブジャパン|ココナッツシュガー

ナチュラルキッチン|オーガニック シュガー(グラニュー糖タイプ)

有機栽培のブラジル産さとうきびから製造された、有機JAS取得済みのオーガニックシュガー。グラニュー糖ですが粒が小さめなので溶かしやすく、料理にも製菓にも飲み物の味つけにも便利でしょう。

同メーカーから、顆粒タイプの有機黒砂糖も販売されています。グラニュー糖よりもコクが深く、まろやかな味と豊かな香りが特徴です。

ナチュラルキッチン|オーガニック シュガー(グラニュー糖タイプ)

オーガニックの砂糖でより安全な食卓に!

オーガニックの砂糖を振りかけられているスイーツオーガニックの砂糖は、化学的なものを使用せずこだわりを持って丁寧に栽培した原材料から作られた砂糖であることがわかりました。有機認証には厳しい審査基準があり、オーガニックの砂糖はその審査をパスした安心安全な商品です。

食の安全性やエコに興味関心がある方には、ぜひ使っていただきたい調味料。今回ご紹介した選び方や商品を参考に、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

参考:
【有機農業関連情報】トップ~有機農業とは~(農林水産省)
有機食品の検査認証制度(農林水産省)

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